コンサルタント日記
気 力(2)
先日「万病快癒」というコラムを下記のように書いた。 (「万病快癒」(まんびょうかいゆ)=いろんな病気が全快すること) 群馬県みどり市の開業医、稲葉実さんの書を、私が朴の木で彫り、 鎌倉彫の大和義文さんに漆で仕上げ…
気 力
今度、自費出版した『続々々々々々々・続 頼まれる歓び』に 「気力」と題して1ページ掲載した。 コロナ禍、何かと世相が混乱し続きで・・・ 鬱陶しい日々を過ごしながら、生きる「気力」だけ…
『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(43)
3年前に出した『野次喜多本』では、原稿用紙一枚、400文字では書ききれなかったものや、 その後の友人の消息など加筆し、毎月のブログで登場人物の新たな“ちょっといい話”として書き足した。暮れに、41回になった…
『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(42)稲葉実さん、大和義文さんとの共同制作「万病快癒」
群馬県みどり市の開業医、稲葉 実さんの書、「万病快癒(まんびょう かいゆ)」を、 私が朴(ほう)の木で彫り、鎌倉彫の大和義文さんに漆で仕上げてもらったもの。 コロナ禍でも、3人で制作に励んだ“ちょっといい話…
『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(41)師走28日、勝浦・愛宕権現様(神社)リニューアルに駆け付けてくれた助っ人、山本哲也さんの “ふるさと思い。”
山本さんに携帯電話する時は、「今ゴルフ場ですか」と問うことがある。 3歳下の山本弁理士は、特許庁の研修生として名古屋のブラザーにみえて、 ひとことで高校・大学も後輩と知り、なんだか“安心した”ことを覚えてい…
『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(40)『芸能生活40周年 山田邦子さん』深夜便 トークで“再会”
山田邦子さんに会う。「笑っていいとも」ではタモリさんと一緒だし、 ブラザーがスポンサーの番組「ケントのどうゆうKnow?」に出てもらって 邦子流の「手づくり」を放送しているので、当然「手づくり」の話になる。…
『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(39)『パンデミック2020~緊急レポート~』上梓した稲葉さん
私の友人で主治医の稲葉実先生から『写真集 観測のガリレオ的方法』を頂いた。 私は彼の事を「多趣味で奥が深く、毎年、本などにまとめているエネルギーは凄い。町のお医者さんである。」と、『野次喜多本』に書いた。 …
『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(38)金沢・木工芸作家 﨑川 隆江さんからのプレゼント
隆江さんは、2000年不幸にして脳梗塞で倒れ帰らぬ人になった 﨑川耕三さん(石川県の工業試験所勤務)の奥様。 浩三さんとは、高校も大学も私の後輩ということで、ヨーロッパ視察旅行も同室だったし、仕事の件でも何でも…
『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(37)デザイナー定年後、カメラマンに変身、正法地 健さん。日曜大工の実力にも驚く!!
鎌倉のアジサイが見ごろの頃、後輩の正法地さんご夫婦が鎌倉に遊びに来てくれた。 私の好きな散歩コースをご案内したところ、彼らがどこでもシャッターチャンスを狙っているのに驚いた・・・。 奥様も”カメラマン“なの…