中国から世界へ羽ばたく青年募集

「デザイン出身者で、今から中国で1年間、
中国語を学びつつグローバル・ビジネスを目指す、
そんな、元気な若者はいないですかね」
と貿易商を営んでいる友人から尋ねられた。
すべて製造業が中国に集まるという異常現象は、
日本の将来におおきな影を落としつつあると言われて久しいが、
具体的にデザイナーの世界ではどんな変化が起こり、
日本のデザイナーの将来はどうあるべきなのか。
関係者がそれぞれ考えている程度で、日本として、
日本のデザイナーとしての方針は示されていない。
製造業が中国に集まると、デザインはどこで行えばいいか。
業種による違いがあろうが、自ずから決まってくるだろう。
その時のことを考えると、上記のような人材の育成は必須だと思う。
誰か手を挙げグローバル・ビジネスに挑戦しないか。
リスクのあるところには、それに見合った報酬は約束されるような気がするが、
いかがなものか。
日本のデザイナーよ、大志を抱け。
そして行動あるのみ、と言いたい。
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