昨夜、メンバーになっているNPOの
パソコン同好会が終わる間際に、
女性から、珍しくチョコレートを頂いた。
ふと、「義理チョコの日?」と思って、口に出しかけたが
ハワイのお土産と聞いて苦笑した。
団塊の世代の友人など、義理チョコの時代は遠い昔になり
淋しいというが、私はチョコレートが好きでないせいもあり、
商魂たくましいチョコ業界に寄与するなど、
とんでもないと思っている。
しかし、この業界にも、すばらしい歴史が有り、
誰でも知っているベルギーのGODIVAブランドなど、
私から見れば、目玉が飛び出すほどのお値段だが、
空港などでは、飛ぶように良く売れているらしい。
ラベルには、「Depuis 1926」とあるから、
歴史が有り、根強い人気ブランドとして、世界を制覇しているのだ。
チョコレートの世界でも、驚くべき商品があることを知った。
それぞれの世界に、それぞれの歴史がある。
ならば、チョコも時には口に入れてみようと思うが、
あとで歯医者に行くぐらいならやめようか…と、しばし迷っている。
(K.K.)
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