師走に入って、世界的な不況の中、暗い話が多い日本。
まわりの老友達も嘆き節。
せめて一人ぐらい、散歩しながら明るく振舞っておりますと、
画家のDさんから、「元気印」の絵手紙を頂いた。
また、「社団法人真向法体操」の忘年会で、
体操を通じて「ストレス解消!健康的な毎日を送っている」
という会員のお話を聞く機会があった。
いずれも、日課の散歩や体操で汗を流し、
ストレス解消して、「元気印」を手にしている。
彼らは、「病は気から」という言葉があるように、
適度な運動を続けながら、気持ちでも病から遠ざかっているし、
生活の知恵を含め、実行しているのである。
そんな彼らに学びたいと思った。
中には、台所に立って煮物が出来るまでの7分間、フラダンスのように
腰を振って体操するのが日課という女性会員もおり、
継続の秘訣も教わった。
「継続は力なり」。
わが身の三日坊主を治す方法も教わったような気がした。
そんな「元気印」の持ち主の皆さんに、脱帽。
(K.K.)
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