面接という限られた時間の中で、自分を正しく評価してもらうことは難しい。
初対面の面接官と話すのだから、どんな質問が飛び出すか分からないし、
自分自身のガードが固くなり、思ったことを半分も話せなかったりする例は多い。
そこで、面接官宛の礼状の中に、失礼のないように、
面接時の補足説明をさせてもらってはどうだろう。
その場合は、自分の考えを文章に表現しなければいけないから、
言葉に気をつけなければならないのは当然だが、
言いたいことを+10パーセントでも届けられれば、
追メールの価値があるというもの。
必要と思った人は、すぐ試みることをおすすめしたい。
人間の心象というものは、どこでどう決まるか分からない。
だからこそ誠意だけでも伝われば、後でそう大きな後悔はしないで済むだろう。
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