先日、10年ぶりに訪れたシンガポールで、
世界一大きいジャイアント観覧車「シンガポール・フライヤー」を見た。
高さ165mで、どこからでも見える。
すぐに、観光立国のシンボルとなったようだ。
また、郊外の小さな二つの島では、カジノが建設中で、
この国の、観光に力を注ぐ政策は半端でないと感じた。
但し、シンガポール人は、カジノをする資格が与えられていない。
それは、外貨獲得のみを目的とした政策というから恐れ入った。
観光・経済立国を目指す、小さな島国・シンガポールの
この10年の様変わり、その多大なる決意を見た思いがした。
アイデアと実行力、そして我々日本にとっても、ヒントのある国である。
(K.K.)
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