近くの中華料理店で頂いた紹興酒のボトル、良く見ると模様・デザインが面白い。
中国を通り越してギリシャ的な顔が見え、いつから中国人が
こんなデザインを生み出すようになったのかと、しばし考え込んだ。
思うに、この手の模様・デザインは、グローバル化が進んでいるのだろう。
栓はコルクというのもワイン的発想で、従来の紹興酒のボトルとは思えない。
陶器のキャップは、右回りで簡単なロックが出来るなど、きめ細かく出来ている。
やはり、これからは、好き嫌いは別として、中国のプロダクトデザインにも注目したい。
(K.K.)
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