おがくずねんど


「乾くと木になるおがくずねんど」
「エコロジーねんどです」
「鉛筆工場から出るおがくずをリサイクルした
 地球に優しいおがくずねんどです」
パッケージに書かれているキャッチフレーズを並べただけで、
どんな商品か理解できるが、辞書によると、ねんど(粘土)とは、
土壌学的には通常0.002ミリメートル以下の、
風化作用を受けた二次鉱物粒子をいう。
広くは、水を含めば粘性を持つ土の総称。
各種の粘土鉱物・水分などからなる、とある。
鉱物ではなく、木屑をリサイクルして「おがくずねんど」を作るなど、
日本の新製品開発、技術力はすばらしい。
これで、子供達がものづくりし、楽しく遊んでいたので紹介した。
新燃岳の火山灰も、何かに使えると良いですね。
(K.K.)
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