「6月も引き続き求人情報が増加しました。既存の求人情報も減少する
傾向が見えません。」と、弊社の上海スタッフから便り、その後記に、
「初めて上海に来た人のアテンドをした話が面白かった」とあった。
職種別では事務職が約半分、次いで営業関連職、管理職と続き、
生産・品質関係、製造・技術関連職は5%未満、5月同様、日本人求人も
比較的多かったそうだ。
応募条件に、これまでの転職回数を加える企業が出てきたことは注目に
値するとあった。
以下、その後記の転載。
■■後記■■
先日、初めて中国を訪れた方をアテンドした。
滞在中はずっと中国のパワーに感動されていた。
その様子を見て、私たちも感動した。
後日、その方の上司から連絡があった。
中国から戻ってから、眼の色が変わったと。
感動することもひとつのパワーだと思った。
無理して感動を押さえ込む必要などない。
(S)
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上昇気流の中国は、やはり「百聞は一見に如かず」に値するするし、
若い人には、特に強烈な刺激になること間違いない。
(喜多謙一)
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