今回は、面接直前に読むとよい内容です。
弊社では、面接前の候補者の方に以下のようなことをアドバイスしております。
それぞれ解説します。
1)「一緒に働く仲間」「後輩、部下になる人」を求めているので多少失敗しても大丈夫!
先方はスーパーデザイナーを求めているわけではなく、「一緒に働く仲間」「後輩、部下になる人」を求めています。
だから多少回答に詰まっても、「あ、緊張してるんだな」とほほえましく見てくれますので、心配せずに臨んでみてください。
2)「こちらも選考している」と考える。
先方が選考しているのと同様に、こちらからも詳しく先方を知るチャンスです。どうしても書類だけで伝わる内容は少ないので、この機会に知りたいことを質問して、確かに入りたい会社なのかどうかを見極めると良いと思います。
「企業側も選考しているが、こちらも御社に行くかどうか選考しているんだ」と考えることで、緊張がほぐれることもあります。
3)「入りたい」という気持ちを持つ
2)と矛盾するかもしれませんが、、、
入りたい、と思う気持ちを持つことも大事です。他社と並行して受けているとしても、少なくとも受けたということは興味があるということだと思いますので、その気持ちを持っているだけで、なんとなく伝わると先方も印象が良くなります。
例えば、HPなどで同社のことを詳しく調べておくなど、合格するための努力をしたうえで、2)のようにこちらも選考している、と考えると良いかと思います。
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