デザイナーはプレゼンテーションのプロであるべし、という観点から、
今回も気付いたことを2点述べたい。
1. プレゼンのプロであるデザイナー。
そのデザイナーが作成する履歴書・キャリアシートは
1回目の面接材料と考え、全神経をそそいで作成すること。
自分の手掛けた作品(デザイン)のプレゼンテーションには雄弁だが、
こと自分自身を売り込む転職のための履歴書・キャリアシートには、
神経を使っていない人が多いのに驚く。
もっともっと個性あふれる貴方を演出することを、ここではお勧めしたい。
第一印象という言葉もあるように履歴書・キャリアシートには気を使いたい。
2. 例えば自動車のデザインに携わった人などは、
自分がその商品の中のどこを手がけたのか、
聞かれる前に解りやすく表示しておくなど、
プレゼンテーションのプロとしての配慮、気配りがないと
面接まで進めないこと間違いない。
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