転職コラム
より良い転職のために(31)?名も無き人たち
「はじまりは、いつもゼロだった」で始まる、NHK「プロジェクトX?挑戦者たち?」特別展を東京ドームシティでみた。世界を驚かせた製品や、日本人の暮らしを劇的に変えたサービスなど、戦後史に残る画期的な事業を紹介する人気番組をもとにした展…
今月のキーデータ 社員も8割が転職を希望
増える残業、頭打ちの給料、転職したくても雇用は最悪。ホワイトカラー受難の時代だが、そんな今だからこそ転職をめざす人がふえてきた。本当に望む人生をつかむ「逆転の転職術」を、日米のパイオニアに学ぶ。(Newsweek 日本版 9/1…
より良い転職のために(30)?プレゼンのコツ
以前、『13歳のハローワーク』(幻冬舎)という本がベストセラーになっていると紹介した。同書の中では、「デザイナーはデザインすることはもちろん、企業の経営陣にデザインをわかりやすく説明しなければならない」とプレゼンテーション能力が必須…
より良い転職のために(29)?夏休みはコンペに挑戦
東京の夏の風物詩、隅田川花火大会では、約97万人の見物客が、今年も下町情緒を堪能した。恒例の花火コンクールは、花火師の腕試しコンペからはじまる。その企業の今後の業績にも影響するらしいから大変である。ちなみに、今年の花火コンクールの結…
より良い転職のために(28)?原点に戻り考える
『13歳のハローワーク』(幻冬舎)という本がベストセラーになっている。1976年に、『限りなく透明に近いブルー』で第75回芥川賞を受賞した、村上龍の最新作だ。帯には、『「いい学校を出て、いい会社に入れば安心」という時代は終わりました。…
今月のキーデータ 楽しく働くには…
総合人材サービスの(株)インテリジェンスが、20代?40代のビジネスパーソン1,000人に、「働くこと」に関する意識調査を実施。働くことが「楽しくなかった」から「楽しくなった」に変わった人は約3割で、そのきっかけとして「職場環境…
より良い転職のために(27)?追メールのススメ
面接という限られた時間の中で、自分を正しく評価してもらうことは難しい。初対面の面接官と話すのだから、どんな質問が飛び出すか分からないし、自分自身のガードが固くなり、思ったことを半分も話せなかったりする例は多い。そこで、面接官宛の礼状の…
今月のキーデータ?サラリーマンの夢の職業
「めざすは手に職系か!」 20歳?49歳のサラリーマンを対象に、楽天株式会社が運営する 「楽天ビジネス」が、「夢の職業」についてネット調査を行った。 男性の一位はシステムエンジニア、女性の一位はツアーコンダクター。 男女…
より良い転職のために(26)?苦労をエネルギーに
デザイナーは苦労しなければ一人前になれないと言うのが私の持論で、 そこのところは経営者の苦労話と似ている。 早い話、年に一兆円もの利益を出すトヨタ自動車という企業も 汗と涙の結晶なのだ。そうした経営者は苦労人が多い。 稲…
より良い転職のために(25)?TOEICに挑戦
ここ数年、「TOEIC何点以上」と一定のスコアを採用条件とする企業が増えている。某電機メーカーでは、735点以上の得点者に2万円、865点以上に6万円といった一時金を資格手当を出している。大学院の入学や専門職大学院の卒業資格に、こ…