破談のタネは意外なところに

多くの場合、転職は秘密裏に進め、入社が決まった時に発表、
というスタイルを取る人が多いし、それは正解だろう。
しかし、配偶者にまで隠していると、大変なことになる場合もある。
例えば、人によっては、とんとん拍子に転職話が進むことがある。
その過程で、日程調整などで急いで連絡を取りたい場合に、
止む無く自宅に連絡することもあるかもしれない。
全く知らなかった転職話を、第三者から聞いた配偶者のショックは相当なもののはずだ。
知らされていなかったという不信感から、転職話が破談になるどころか、
離婚話にまで発展しかねない。
個人情報だの、プライバシーだのと騒がれる昨今だが、弊社のコンサルティングで、
初めにこういった家庭のことも確認させてもらうのは、このためだ。
転職は本人にとって一大事なのはもちろん、家族、配偶者にとってもそうなのだ。
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