9000歩・9月の軽井沢散策

暑さも彼岸(日)までとは、いつの話なのかと首をかしげる程、残暑が続く3連休の初日の9月21日(土)から、後輩の二人の絵画・彫刻の個展が軽井沢の「ギャラリー御水端(おみずばた)」 オープンするというので、初日、出かけて行った。偶然、話題の大谷選手の記念すべき日に当たった。

東京駅から新幹線の乗ると稲刈りの終えた畑と、まだ青々している田畑が見え、1時間足らずでも旅の景色が楽しめ、軽井沢に着く。オープンに間に合うようにタクシーで駆け付けた。

 ベテラン・後輩の二人は、毎年、新作に挑戦、楽しませてくれるから、彼らの固定客もあり、神奈川県・相模原から3人で、車で来たというファンにも会った。

会場の2階、「ギャラリー御水端」 は、昔、パリでお世話になった友人・寺野さん夫妻が経営、1階はパン屋さん。その縁で、後輩に紹介、今年で6年目になる。

昼食は、奥様の推薦のパンとケーキ、コヒー1階のラウンジで頂く。

ふと、毎日の日課、7000歩キープ(注)を思い出し”軽井沢駅まで歩いて行こう“と、寺野さんに途中まで送ってもらい、歩きだす。

さすが、軽井沢、駅まで9000歩あったが、汗が出ないのだ。快適な、しゃれた9月の軽井沢散策を楽しめたのだ。駅で記念にと「峠の釜飯」、お土産に、昔懐かしい信越本線横川駅の名物弁当を買ってきた。

 

2024.9.25                                  喜多謙一

(注)私の健康法
1日に7000歩、キープ、歩くことと、
毎朝のラジオ体操。漢方薬以外の薬飲まない。

 

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