先日、人間ドック入りした時、待合室で手にした本の中に
「人生のスランプこそ、新しいドアを見つける最高のチャンスなんです」
と、色紙に達筆な文字で書かれている「書」を目にした。
読むほどに、その言葉は含蓄が有り、スランプで悩む時の逆転の発想で
いい言葉だと思った。
湿度の高い、梅雨明け前の今日この頃のように、
誰でもスッキリしない気分や、大小のスランプを経験する。
その時が、新しいドアを見つける最高のチャンスだと言い切って前に進む。
トンネルを抜ける、あの明るさが見えてくるような言葉で気に入った。
よく見ると、診察室にも、いろんな励ましの人生訓が掲げられていた。
考えようによっては、人は明るくも暗くも、自分自身でそうしている場合が多い。
「病は気から」と言うぐらいだから、気の持ちよう、
ピンチも最高のチャンスと捉えて、チャレンジしたいものだ。
(K.K.)
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