『2006年、2度目の挑戦となる英国のガーデニング展
「チェルシー・フラワー・ショー」で、初の金メダル。
そして翌’07年、’08年と、部門を替えて3年連続で金を獲得した
庭園デザイナー・石原和幸さんの弁に、
チェルシーで痛いほど感じたのは、プレゼンテーション能力の大事さです。
「その庭が世の中になぜ必要なのか」
そんな質問に、しっかりした答えを用意できなければ、
評価され、審査に勝ち残ることはできない。
そしてプレゼン力は、僕らの会社の仕事にも大事なことと分かりました。』
(日本経済新聞’10.09.24付より抜粋)
ガーデニングの世界でも、プレゼンテーション能力が必須、
そのことを英国で学んだとある。
人生のいろいろな分野で、プレゼン力は必要とされるのだ。
デザインの世界も全く同様。
デザイナーでいえば、絵で表現できるのは、
プレゼンにおいては、すばらしい技術で、
どの分野の人にも負けない強みだと思う。
精進したい。
(K.K.)
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