日本には、四季折々の行事が沢山ある。
お盆やお正月、お中元とお歳暮、暑中見舞いや年賀状、多分まだまだあるだろう。
そこでこの暑さ続きの中、すぐ実行できることといえば、
緒先輩に残暑見舞いを出すことだ。
絵手紙風のハガキなども、インパクトがあって良い。
転職を真剣に考える時期には、緒先輩のノウハウは欠かせないし、
気楽に情報がもらえる関係者が身近にいることは心強い。
そのためには、日頃のお付き合いがものを言う。
そういう意味では、年賀状のみならず、暑中見舞や残暑見舞ぐらいは出しておきたい。
デザイナーをたる者、センスあふれるハガキが描ければベストだが、
時間がないときはパソコンで描き、切手を貼って出そう。
つまりは「電子メールではなくて」という意味だ。
メールがこれだけ身近になっても、やはりメールはメール、
テレビみたいなもので、時間がたつと忘れられてしまう。
ところが、ハガキは下手なら下手で気にとまるし、上手なら感動もの、
つまり心を揺さぶってくれる。
人の手から手へと届けられる、アナログ的要素を持っているから印象に残る。
もし近い将来、転職を考えているのなら、
今年なら既に立秋を迎えてしまったので「残暑見舞」を出そう。
日本の移り変わる美しい季節の行事に感謝して。
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