コンサルタント日記
都会から教養を、自然から哲学を(2) 青嵐(あおあらし)
新緑がまぶしく感じられるいい季節になった。青葉の茂るころに、びゅうと吹く風のことを青嵐といい、嵐といっても清々しく、もやもやを吹き飛ばすような清涼な風のことをいう。思うに、熊本地震の本震から何日たっても明るい兆しがなく、青嵐も感じられないと…
都会から教養を、自然から哲学を(1)
都会では生きるだけで、私たちは教養を得る。なぜなら、自然の希薄な都会にあっては、人間が受ける刺激の大半は人工的なものだから、それはすなわち文化とも教養とも深い関係があるのである。その代わり、地方において濃密な自然からは、人間は哲学を学ぶはず…
KK塾、7回・絶賛、続・期待
川崎和男氏の主催するKK塾の7回目は、日本文化研究の第一人者・松岡正剛氏。「グローバル社会で活躍するには「日本のきほん」を知る必要がある。・・・」という氏の「日本の語り方」を学べるとあって、会場は超満員、久しぶりに熱気のこもった語りを堪能し…
前評判の悪い本『ゴルフVS囲碁VS為替』出版ものがたり
「前評判の悪い本」の出版あいさつ。 というお手紙と、その本『ゴルフVS囲碁VS為替』を頂いた。「内容が異業種・多岐に及ぶため、読者の焦点を絞りにくい。・・・」等の理由で、出版に及ぶまで"極めて悪い本"でしたが、あえて出版したという著者の弁。…
講演会後の”新年会もオツ”なもの
専門家の講演を聞いた後の新年会は、勉強の後のあそび的な雰囲気で、盛り上がることを知った。寒くともビールがことに美味しく感じられた。というのは、先日1月21日(木)の第4回KK塾(主催:川崎和男)は、長谷川秀夫氏(HIREC株式会社 代表取締…
ちょっといい話
師走を迎えると、弊社近くの増上寺の前には「大晦日法要、浄焚会」の名札が目につき、新しい年の足音が近づいている。お寺も神社も、区別なく手を合わす日本人を、不思議がる外国人は増え続けているとか?こちらは日常茶飯事のお正月、お寺も神社もどこでもお…
ベトナム3泊4日「小さな旅」(2)
「百聞は一見に如かず」と言う、ありふれた言葉に"脱帽する"ほど、私はベトナムを、僅かに垣間見ただけで身近に思えるようになり、何にでも関心を持つようになった。例えば、ベトナム戦争で米軍が大量に散布した枯れ葉剤。戦後40年たった今も処理は終わら…
ベトナム3泊4日「小さな旅」(1)
ベトナムが世界に誇る、世界遺産・観光地、ハロン湾を遊覧船で優雅に巡る極上ツアー、水墨画の中に迷い込んだような神秘的な世界・・・とのPR臭の文句に誘われたのではなく、現地で暮らしていた人やベトナム好きの友人に、是非見る価値ありとお墨付きをもら…
「ふるさとの匂い・日本の縮図」東京・銀座(2)
先回この欄で触れたビルは、有楽町駅前の交通会館である。このビルは、北海道から、富山、和歌山と10県ぐらいの店が目白押しに入っていて、「ふるさとの匂い」の懐かしさを求めてか?今日も往年の人で賑わっている。交通会館から外掘通りを渡ってすぐ1?2…
「ふるさとの匂い・日本の縮図」東京・有楽町(1)
先週、NPO・ボランテイアの一人として、月、水、金の三日間、有楽町の画廊で店番をした。「有楽町で逢いましょう」という歌で、一世を風靡したあの街である。各県の物産館が入っているビルで、「ふるさとの匂い」の懐かしさを求めて来るのだろうか、やはり…