コンサルタント日記
一人のデザイナーとして
GM(ゼネラル・モーターズ)の二の舞になるまいと、喝を入れ始めた企業が多いと聞く。デザイン部門も然り。では、今、そのGMのデザイナーの再就職はどうなっているのだろうという話になった。友人が、米国の若いデザイナーに聞いてみたところ、…
続・上海万博の足音──開幕まで300日
変貌を続ける上海で、インテリアデザイナーとして活躍している友人と、先週、東京で杯を交わした。上海万博は、昨年の北京オリンピックに続いて、中国を先進国に成長させる国家プロジェクト。来年5月から、半年という長期にわたる万博の重点は、経…
上海万博の足音──開幕まで300日
日経新聞の夕刊に、昨日から上海万博の連載が始まった。「万博で一番見たいのは米国館」――こんなアンケート結果が、上海の新聞に載ったそうだ。見てみたい海外のパビリオンは、米国館が51%で1位。2位はフランス、3位は英国、日本も4位に食い…
嬉しい電話
もう、4?5年前になるだろうか。ニューヨーク帰りの若いデザイナーA君を、製造から流通、商社的機能までを持った中小企業・B社に、ご紹介したことがあった。しかし、しばらくして、彼は健康上の理由で退社したと聞いていた。先日、B社の社長と…
日本の製造業の未来
友人の紹介で、「街の発明家」で、金型屋さんのT氏と夕食を共にした。名刺を忘れたという氏は、最近売り出したという新製品、「爪を切らずに、削って処理する」という爪削りを名刺代わりに差し出した。そこには、自宅住所も、工場名も書かれていた…
ミラノ・デザインの真髄
『私は昨晩、「真夏のミラノ」に帰りました。本日の予想最高気温は32度です。でも、空気はさわやかで、良い季節です。ちなみに、こちらでは、「豚」の話題はすっかり消え去っていました…』先日、日本でお会いした、イタリアはミラノ在住のデザ…
還暦のデザイナー
お笑い番組を見ながら、デザイン画を描いているという川崎和男をテレビで見た。ご存知、TV東京の『カンブリア宮殿』という番組だ。「その男がデザインすると、なぜ売れるのか、ケンカ屋デザイナーの面白発想術」という副題で、村上龍との対談も面…
大道芸人のプロ根性
開港150周年イベントで、横浜が賑わっている。「母の日」の日曜日、港の見える丘公園で、散歩の途中、大道芸人の芸を見た。はじめは、子供達に風船を作ってプレゼンしながら、観客を呼び込んでいたが、その口上が、実にうまい日本語なのだ。英…