デジカメのその後

先日、デジカメを落としてしまい、
「写す」という機能優先でデザインを選ぶべきだったと記事にした。
2/13「デジカメの進歩?」
保証期間内だったので、すぐに販売店に修理を依頼したことも書いた。
今日は「デザイン」からは少々それるが、その後日談を。
2?3日して販売店から、修理代金13,000円かかりますが
直しますかという電話が入った。
半年前に購入したからメーカー保証期間内でしょうというと、
「レンズが飛び出たままで使用不能になったものは、実費修理となります」
と事もなく話す。
メーカー保証対象箇所にないというのである。
それでは、販売店の5年保証に入っているので、
その適応をお願いしたがこれも対象外という。
まあ、落としたことは悪いが、メーカー保証1年以外に、
販売店保証5年に加入しておけという購入時の誘いは何だったのか。
「気になるデザイン」以前の問題で、なんだか騙されたようで後味が悪い。
しかし、5万円あまりだった購入代金を考えると、渋々修理を依頼するしかない。
ここで教訓、デジカメに限らず、家電品などを購入する時は、
どこまで保証があるか確かめて、
生命保険に加入する時と同じぐらい細かい文字まで読んで
慎重にしないといけないと思った。
メーカー保証対象ってなぁに?どこに書いてあるの?
とメーカーに問いたい。
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