明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、読者の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
昨年の暮れ、新年を迎えようとする東京・銀座の街並みを
一枚撮りました。
日本国旗が飾られているのが、私には、何か新鮮に映り、
来る年を迎える銀座の装いは、日本国旗を飾ることに
尽きるのだろうなとも思いました。
日常では、あまりお目にかからなくなった日本国旗。
淋しい限りですが、正月恒例「箱根駅伝」の街頭応援団は
日の丸を手にしていましたので、少しホッとしました。
それに比べると、米国の大統領予備選では、
どの候補もほとんど、星条旗の前でのスピーチですから、
国旗の使い方には、かなり文化の違いがありますね。
今年は北京オリンピック。
日本のメダル獲得数などの予想を、新聞が書きたてていましたが、
その時にしか日本国旗にお目にかかれないとしたら、
日の丸を背負う選手のプレッシャーは気の毒にも思います。
このあたりで、日本国旗の使い方を再考したいものだと思いました。
(K.K.)
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