「ひょうたんごっこ」

タイのバンコクで買い求めた種から、
自宅の垣根で、今年も瓢箪(ひょうたん)を収穫した。
瓢箪の中身(種)を一日で溶解する「ひょうたんごっこ」というものがあると、
近所の人が、新聞の切り抜きを持ってきてくれた。

従来は、1ヶ月ぐらい水につけておかないと、
種を取り出すことが出来なかったことを思うと、
バイオ技術の進歩というのは、実にすばらしいと思った。
しかも無臭だという。
「ひょうたんごっこ」という、マニア心を揺さぶるネーミングも憎い。
早速、この週末、使ってみた。
ちなみに今年も、この瓢箪を何に使うかが未定で、
家族から冷ややかな目で見られている。
お酒を入れるのも芸が無いし、色をつけて飾るにも今一つだ。
使い道、アイデアを求む心境に達している。
(K.K.)
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