レジ前に置いてあり、300円以下という、この「天使の耳かき」。
(MADE IN INDONESIA)
衝動買いをした典型的な買い物である。
「耳のかゆみに!」「超気持ちいい!」「快感耳ブラシ」「耳アカ一目瞭然」など、
よくこれだけ美辞麗句を並べたものだと感心するほどだ。
この手の感性に訴える商品は、キャッチフレーズが命であり、
コピーライターやパッケージデザイナーで売り上げが決まる。
それにしても、「天使の耳かき」とは、少しオーバーな表現と分かっていながら、
レジ待ちの間に、思わず手にしてしまった。
結局、実際に使ってみても、何が「天使」なのか分からなかった。
衝動買いをちょっぴり反省。
(K.K.)
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