ゴーヤーブーム

このごろ、学校やマンションのベランダに、
ゴーヤーや朝顔の苗がところ狭しと植えられている。
つる性植物で建物の壁面を覆い、日差しを遮る「緑のカーテン」が
関心を集めているからだ。
今年は特に、節電対策としても期待されており、
先月、わが町でも、ゴーヤー栽培の市民講座が誕生したので、
私も、沢山の受講生に混じって、2時間ばかり学んできた。
そこでの話を受け売りすると、ベランダで挑戦するのに必要なものは、
プランター、種や苗、土、肥料、つるをはわせるネットなど。

特に肥料は、一夏効くものが必要、つるは、こどものつるでなく、
孫つるで育てると、良いものが収穫できるという。
どこの世界でも、その道のプロの話は面白く勉強になる。
節電対策と、どれだけ収穫できるかの両立は可能か、
今夏の楽しみがまたひとつ増えた。
(K.K.)
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