シリコン・バレー

最近、よく聞くキーワード、
気になる、気にしたいキーワードをご紹介します。
今日は、「シリコン・バレー」です。
【意味】
米国・サンフランシスコ郊外の盆地帯であるサノゼ地区のことを指す。
この地域には、著名な半導体メーカーであるインテル社を始め、
半導体メーカーが多数集まっているため、
半導体の材料であるシリコン(ケイ素)の名を冠して、
シリコン・バレーと呼ばれるようになった。
半導体メーカー以外にも、コンピュータメーカー、ソフトウエアメーカー等が
数多く存在している。
【ひと言】
米マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ会長が、東芝と組んで
次世代原子炉の開発に乗り出すという、ビッグなニュースがあった。
同氏の勝利の方程式は、「問題が大きければ大きいほど、利益は大きい」
というシリコン・バレーのベンチャー投資家たちの信念と重なる。
ゲイツ氏、企業家魂健在。
(K.K.)
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