環太平洋戦略的経済連携協定

最近、よく聞くキーワード、
気になる、気にしたいキーワードをご紹介します。
今日は、「環太平洋戦略的経済連携協定」です。
【意味】 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)
2006年にシンガポール、ニュージランド、チリ、ブルネイの4カ国で発効させた、
すべての物品について、原則として関税を撤廃する自由貿易協定(FTA)。
現在は、米国、オーストラリアなども参加を表明し、計9カ国で交渉中。
米国は、11年11月に同国で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)
首脳会議までの妥結を目指しているとされ、日本も参加に向けた検討を表明している。
【ひと言】
先回のEPA,やAPECなど、このところ新聞を読むたびに横文字に悩まされるが、
これも世相の動きとして、辞書など手にして調べたい。
私など、ボケ防止の一端と高を括っているが、いつまで続くか分からない。
(K.K.)
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