レアメタル

最近、よく聞くキーワード、
気になる、気にしたいキーワードをご紹介します。
今日は、「レアメタル [rare metal]」です。
【意味】
地球上に存在する量が少ない、あるいは取り出すのにコストがかかる
といった理由で希少性が高い一方、産業には重要な金属のこと。
「産業のビタミン」と呼ばれ、日本では、31種類の金属をレアメタルと呼んでいる。
携帯電話(55g)に使われる希少金属は、金・0.02g、銀・0.14g、ニッケル・0.27g、
タングステン・0.39g、イリジウム・0.005g。
その他、テレビや自動車など、様々な用途で使われている。
【ひと言】
工業製品には欠かせないレアメタル。
外交・政治問題に常に影響されるだけに、資源問題には要注意。
(K.K.)
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